【厳選10選!】おすすめのビールサーバーを紹介!種類や選び方も

いつもより美味しい!ビールサーバーを使うメリット

ビールサーバー

美味しいビールの条件といえば味はもちろんのこと、「温度」「泡」「炭酸」が重要ですよね。

キンキンに冷えていること。味わいを左右するクリーミーな泡。スカッと爽快な炭酸ののどごしは日々の疲れを癒してくれます。

普段、缶や瓶ビールは飲んでいると途中でぬるくなって炭酸が抜けてくるものです。

家庭用ビールサーバーがあれば、保冷もしくは冷却機能で最後まで冷えたビールを楽しむことができます。

また、いつでもお店で出てくるようなきめ細やかな泡を作り出すことも可能です。

ビールサーバーの種類を紹介!

商品を探す前に、まずはビールサーバーの種類をおさえておきましょう。

置き場所に余裕がある人もいれば、あまり大きなものを置きたくない人もいるでしょう。

また、重視したい機能によっても選び方が変わってきます。冷却機能にこだわるか、泡にこだわるか。

どのタイプの商品が自分の希望に叶っているのか確認しておきましょう。

雰囲気重視!「卓上」

卓上で使えるビールサーバーはレバーを倒して注ぐスタイルが多く、自宅にいながらビアホールで飲んでいる気分が味わえます。

本格的な泡を楽しむなら卓上タイプがおすすめです。

ただ、注意したいのは置き場所です。少々サイズが大きいので、キッチンにスペースがあるお宅なら問題ないでしょう。

他のタイプよりも値が張りますが、その分、品質維持や保冷・冷却機能が充実している商品が多く見られます。

手軽さなら!「ハンディ」

とにかく泡にだけはこだわりたい!という人におすすめなのがハンディタイプのビールサーバーです。

小さな商品なので、どこにでも持ち運べる点も魅力のひとつ。缶ビールの飲み口にセットするだけで、注ぐ度に本格的な泡が楽しめます。

飲み口部分にだけ取り付けるタイプなので、保冷・冷却機能は望めません。

簡単な構造のため、他のタイプと比べると安価で購入できます。

欲設置や収納が簡単!「ビアフォーマー」

ビールの泡を復活させるマドラー、ビアフォーマーは一番小さくてスペースを気にしなくていい商品です。

グラスにビールを注いだあと、ビアフォーマーで泡立て、口当たりをなめらかにします。

泡の量を自分好みに調整できるのもうれしいポイント。 ただし泡立てすぎると気が抜けたビールを飲むことになるので注意しましょう。

こちらも保冷・冷却はできないので、あらかじめビールやグラスを冷やしておく必要があります。

ビールサーバーはレンタルも可能?

ビールサーバーはレンタルすることもできます。アサヒが楽天からレンタルすることができてお手軽です。

ただ、酒樽は5L~10Lと大容量なので、あくまで業務用として大人数が集まるイベントなどで利用すると良いでしょう。

家庭用と業務用の違いは、大容量のビールをいつでもキンキンに冷えた状態で飲むことができる点です。

業務用ビールサーバーは充満させた炭酸ガスでビールを押し出し注ぐ仕組みになっています。

炭酸ガスがビールの酸化を防ぎ、大容量にもかかわらず最後まで品質が保たれます。

電源が確保できない場所で短時間だけ使用するのであれば氷で冷やすタイプのもの、電源がある場所で長時間使用する場合は電気で冷やすタイプを選びましょう。

ビールサーバーの選び方

バーテンダー

買って後悔するよりは、商品の特徴をよく知った上で、希望通りの商品を購入したいものです。

ビールサーバーの選び方のもうひとつのポイント、泡を作り出す方法をチェックしましょう。

炭酸ガスを使用するものと、超音波で泡を作るビールサーバーがあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。

自分のライフスタイル、好みに合うのはどちらでしょうか。

「炭酸ガス方式」と「超音波方式」

前項でも触れましたが、「炭酸ガス方式」のメリットは品質が落ちない点。酸化が進む原因は酸素です。

炭酸ガスのビールサーバーは炭酸ガスを充満させているのでビールが酸素に触れず、品質が落ちません。

デメリットは炭酸ガスのカートリッジと専用のビール樽を別に買わなくてはならない点です。

一方、「超音波方式」は音波でビールを細かく揺らし、泡立てる仕組みになっています。

付属するものはなく、市販の缶・瓶ビールでも使用できます。

デメリットは炭酸ガス方式に比べたら気が抜けやすいことです。

使用するシーンに合わせて!

炭酸ガス方式はほとんど卓上のみ。本体のサイズが大きく、専用のビール樽は量が多いので、よく大人数で飲み会をする人にはおすすめです。

市販の缶ビールをひとり~数人で楽しむ場合には、超音波方式のサーバーをおすすめします。

「家やキャンプ先でキンキンに冷えたビールを飲みたい」という人は超音波方式の卓上タイプを。

「ひとりで泡を楽しみたい」という人には、ハンディタイプやビアフォーマーがお手軽です。

「キャンプなどに持っていきたい」場合には、ビアフォーマーの方が小さいので持ち歩きやすいでしょう。

厳選!人気家庭用ビールサーバー10商品を徹底比較!

予備知識は万全!人気の家庭用ビールサーバーをタイプ別に比較しながらご紹介します。

目的に合った商品を見つけるための参考にしてください。

炭酸グラウラー

ー商品紹介ー

炭酸ガスを充てんしてビールの品質を保つ本格派ビールサーバーは、やはり値段が高め。ですが、注がれるビールの美味しさで納得がいくことでしょう。二重構造の真空断熱銅でできているので長時間の保冷効果を発揮します。電源は必要ありませんが、炭酸ガスのカートリッジを別に購入しなくてはなりません。 少々重さはありますが持ち運ぶこともできます。お店で出てくるようなしっとりとした泡を、いつでもどこでも体感したい人にはおすすめです。

スタンドビールサーバー

ー商品紹介ー

超音波できめ細かい泡を作る卓上タイプ。ブラックの本体にゴールドのコックがかっこいいグリーンハウスのビールサーバーです。加圧してビールを押し出す仕組みになっていて、中に入れるビールは缶・瓶の大小を問わず、どんなビールでも使用できます。単三電池2本が必要です。 保冷剤が付属しているので、最大3時間保冷でき、キンキンに冷えたビールとクリーミーな泡を楽しむことができます。見た目がスタイリッシュなのでお祝いの品としても喜ばれそうですね。

アマダナ 本格ビアサーバー

ー商品紹介ー

Master’s Dreamの美味しさを最大限に引き出せるビールサーバーを、という思いで開発されたスタイリッシュで機能的な商品。超音波で1秒間5万8000回もの振動を起こし、極微細な泡を作り出します。缶ビール、瓶ビールどちらにも対応。電源コードから動力を得るので持ち運びには向きません。 電気を流すことで保冷効果を発揮するペルチェ式保冷機能が備わっているので、自宅でキリッと冷えたビールを味わいたい人におすすめです。

スタンドビールサーバー

ー商品紹介ー

なんと缶2本が入り最大1Lもの大容量なビールサーバー。単三電池2本があればどこでも使えるので屋外でのパーティーシーンにも活躍します。同じビールを2本入れても交換の手間が省けて嬉しいのですが、このビールサーバーはビールとジュースを入れるとビアカクテルが作れる優れもの。 保冷剤とWウォール構造で冷たさを保つことができます。遊びにきた友人たちに自慢できそうな逸品です。

超音波式ハンディビールサーバー

ー商品紹介ー

超音波で1秒間に4万回振動させ、きめ細やかでふわふわの泡を発生させるハンディタイプのビールサーバーです。必要電源は単四電池3本。注いでいると音が流れ、ライトが点灯します。キャンプに持っていくと夜の飲み会が盛り上がりそうですね。 洗う時はパーツを外して水洗いできます。このお手入れのしやすさが人気を呼んでいる理由です。

ワンタッチビールサーバー

ー商品紹介ー

缶ビールの飲み口にワンタッチで取り付けられて、超音波により1秒間に4万回の振動できめ細やかな泡を生み出します。必要電源は単四電池2本。やはり、お手入れが簡単な商品が人気で、こちらもパーツを外して水洗いできます。 グリーンハウスのワンタッチビールサーバーの特徴は、瓶ビール用のアタッチメントが付属していて、缶にも瓶にも対応できる点です。

艶泡ビールフォーマー

ー商品紹介ー

こちらも超音波で、1秒間に4万回振動させて「艶泡」を作り出すことができます。単四電池2本で、250~350回ほど使用可能。最初は電源をいれずに注ぎ、泡を乗せたいところから電源を入れて泡を作ります。 この商品の最大の魅力は、飲み口にセットするものではないため汚れない点です。お手入れの手間がいらず、大きいものではないので収納にも困りません。

スタンドビールサーバー

ー商品紹介ー

サントリーの公式サイトによると、「神泡史上最大の超音波振動数」を誇り、「神泡」を作り出せる商品となっています。必要電源は単四電池2本で、飲み口にセットするタイプではなく、缶にくっつけるように置き、缶と一緒に持ち上げ使用します。 汚れないのでお手入れの必要はありません。使用しないときはマグネット付きのスタンドにかけておけるので、収納スペースの心配をしなくて済みます。

ビアフォーマー

ー商品紹介ー

マドラー型のビアフォーマーも、グリーンハウスが人気です。デザインが可愛いのも理由のひとつなのかもしれません。一度グラスにビールを注ぎ、ビアフォーマーを差し入れて電源を入れると、超音波でふわふわの泡が生まれます。用意するのは単四電池2本。 別の容器にリキュールとビールを混ぜて注ぎ、ビアフォーマーで泡立て、その泡をグラスに注いだビールの上に流しいれると、いつもとは違った味わいのフレーバー泡ビールが楽しめます。いろんな組み合わせを試してみたい、好奇心旺盛な方にぴったりの商品です。

マイクロバブルエアレーター

ー商品紹介ー

数十ミクロンの極々小さな穴があいた先端をビールに差し入れ、ポンプで空気を流し込むとビールに細かな泡が作り出されるマイクロバブルエアレーター。電源も必要なく、単純な構造なので丸洗いができてお手入れも簡単です。 ビールだけではなく、カプチーノのミルクをふわふわに泡立てることもできます。ビールだけではなく他にも使い道がある道具を探している人にはこの商品をおすすめします。

まとめ

いかがでしたでしょうか? 今回はおすすめのビールサーバーを紹介しました!
ひとえにビールサーバーとは言っても色んな種類があるため、 予算やタイプを見て、自分のお気に入りを探してみてくださいね。

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