福島市で作られている地ビール「みちのく福島○ビール」。○に入る漢字一文字は?
福島県の地ビール「みちのく福島◯ビール」をご存知ですか?
定番のピルスナーやラガーなどの他にも様々の種類のフルーツビールがあります。
期間限定で出るフルーツビールもあるので、ビールが苦手な方でも飲みやすいです。
福島県のお米「ひとめぼれ」を使い作られたものなど、種類が豊富です。
そのため、様々な種類が楽しめるビールとして、注目されているのです。
今回はそんな福島県の地ビール「みちのく福島◯ビール」を紹介していきます。
気になる方はぜひ最後まで読んでみてください!
福島市の地ビール「みちのく福島〇ビール」〇に入る感じ一文字は?
福島県の地ビールで有名な「みちのく福島◯ビール」ですが、◯に入る感じをご存知ですか?
一般的によく見る地ビールの漢字は「地」ですよね。
しかし、福島県の地ビールは「路」なんです。 珍しいですよね。
名前の由来はなんなのでしょうか? 詳しく紹介していきます!
みちのく福島路ビールとは?
「みちのく福島路ビール」とはいったいなんなのでしょうか?
それは、チョコホップとユーロモルトをドイツ酵母で手仕込みされて作られるこだわりのビールです。
吾妻山系の雪融けが恵む天然水の美味しさでもあります。
1997年年3月から、株式会社セイコーの福島路ビール工場で作られたのが始まりです。現在は有限会社 福島路ビールが製造しています。
定番の桃のビールをはじめとするフルーツビール。
これらのフルーツは全て福島県で採れたものを使用しています。
地元で採れたものを使って作られるのが、福島路ビールです。
みちのく福島路ビールの代表的な商品
福島路ビールの代表的な商品を紹介します。
定番商品は全部で8種類です。
期間限定で出るものもありますが、ここでは定番商品のみを紹介していきます。
代表的なタイプのピルスナーは、苦味が強調された重厚な味わい。
フルーティーなヴァイツェンは、レモンを入れると女性向きに。
レッドエールは、喉越しが滑らかで、苦味が少なくスッキリとした味わい。
福島県産のお米「ひとめぼれ」と県のオリジナル酵母「うつくしま夢酵母」を使ったマイビール。
福島県の代表的なフルーツ「桃」を使った桃のラガーは、桃の芳醇な香りと風味が特徴。
甘い福島県の「リンゴ」を使った林檎のラガーは、林檎の甘酸っぱさが特徴。
フルーツビールのピーチエールは、ほのかに「桃」の香りがする。
ダークビールのデュンケルは、こく味と苦味のバランスが取れている。
みちのく福島路ビールのお酒が飲めるお店
「みちのく福島地ビール」がどのような味なのか、気になる方は多いのではないでしょうか?
飲むなら直接行って飲みたいという方のために、実際に飲める場所を紹介します。
「みちのく福島路ビール」は工場に併設されている「PROST」で飲めます。
PROSTは、ミニショップとBarを楽しむことができます。
樽出しのビールを最も新鮮な状態を味わえます。
常時6種類のビールの他に、チーズや骨つきフランクなどの一品物があり、軽食にもちょうどいいです。
その場でビールを購入できるのも、いいですよね。 実際に飲んで気に入ったものを購入し、自宅でも楽しめます。
まとめ
みちのく福島地ビールについて紹介してみました!
実際に作っているところにも行けるので、気になった方は是非足を運んでみてはいかがでしょうか?
フルーツベースのビールもあり、ビールの苦手な方でも飲みやすいと思います。
種類も丈夫なので、自分好みの味を見つけるのも楽しそうです。
通販でも購入可能なので、飲み比べをしても楽しそうですね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。