白ビールとは？おすすめの種類や、コンビニの合うおつまみなど紹介！
最近飲みやすいと人気がある白ビールをごお存知ですか？
白ビールについて詳しく無い方でも、詳しくなれる記事になっています。
普段から好んで白ビールを飲んでいるという方や飲んでみたいけれどどれを選べばいいのかわからないという方にも、お勧め白ビールを紹介します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね！
白ビールとは？
そもそも白ビールとは何なのでしょうか？
ただ単に色が白いだけだと思われている方も多いかもしれません。 しかし実際は味にも特徴があります！
自分に合うか気になっている人も、これを読めばきっと飲んでみたくなると思います。
白ビールの種類
一言に「白ビール（ホワイトビール）」と言っても種類があります。
一般的には、ベルギーの「ヴィット」とドイツの「ヴァイスピア」です。
それぞれの特徴を紹介します！
【ヴィット】
小麦麦芽だけでなく、麦芽化してない小麦を使用。オレンジピールやコリアンダーで風味付けしてある。
【ヴァイスピア】
50％以上の小麦麦芽を使用。フルーティーな香りで苦味をほとんど感じない。
メインの種類は2つですが、それぞれにいろんな呼び方があるので、たくさん種類があると思ってしまいます。
ペルシャンホワイトはヴィットと同じ材料で作られています。 ヴァイツェンもはヴィットと同じ材料です。
このように名前は違うけれど、材料が同じものがたくさんあります。 理由としては、各国で呼び方が違うからです。
日本では「白ビール」と言うように「白」や「小麦」の言い方で呼び名が変わっています。
白ビールの特徴
飲みやすいことで有名な白ビールですが、まだ飲んだことがないと言うかも多いと思います。
そんな方のために白ビールの特徴を紹介していきます！
白ビールは、苦味が少ないのでビール特有の苦味が苦手という方でも飲みやすいです。
柑橘系などのフルーツを思わせるような香りなこともあり、軽い飲み心地になっています。
そのため、気分転換がしたいという場合にも、ぴったりなビールです。
普段ビールは飲まないという方でも、飲みやすいのでぜひ1度飲んでみてはいかがでしょうか。
価格帯
ホワイトビールは高いという印象がありませんか？ 実はそんなこともないんです。
確かに高いものもありますが、1本あたり150円程度で買えるものもあります。
大体の相場とし徹しては1本あたり150〜700円といった感じです。
なぜこんなにも価格に差があるのでしょうか？
内容量が違うということもありますが、それ以外にも理由はあります。
国内製造ではないものもあるからです。 輸入品はやはり値段が高くなっている傾向にあります。
白ビールを飲むには？
実際に白ビールを飲みたいが購入方法に悩んでいるという方に、お勧めの購入方法を紹介します！
自分に合った購入方法を見つけるきっかけにしてくだされば幸いです。 飲むための手段としては、3つあります。
それぞれのメリットやデメリットについて紹介していくおで、ぜひ参考にしてみてくださいね。
オンラインショップ(通販)
一番簡単なのが、オンラインショップでの購入です！
メリットとしては、
- たくさんの種類の中から選べる
- 一気にまとめ買いができる
購入できない種類はないのでは？と思うほどたくさんの種類の中から選ぶことができます。
また、気に入ったものがあればまとめ買いのできるので自宅でいつでも好きな味を楽しめます。
デメリットは、
- 1本からの購入が難しい
- 試し飲みができない
種類によっては1本から購入可能ですが、24本など箱でしか購入できないものも多くあります。
そういった点でも試しに飲んでみたいという場合には不向きな購入方法です。
販売店
コンビニやスーパーなどの販売店で購入する方法もあります。
メリットは、
- 1本から購入できる
- 飲みたい時に購入可能
試しに飲んでみたいという時にお勧めな購入方法です。
今すぐ飲みたいや、帰りに買って帰ろうというように気軽に購入することができます。
デメリットは、
- 取り扱っていない種類がある
- まとめ買いが難しい
飲みたいものが近くに売っていないという可能性があります。
また、販売していたにもかかわらず、何らかの理由で取り扱われなくなってしまうということがあります。
気に入ったからまとめて購入したいという場合に、持ち帰ることを考えると難しいです。
提供店・直営店
料理と一緒に楽しみたいという方には、提供店や直営店がお勧めです！
メリットは、
- 自分に合っていそうなものを紹介してもらえる
- 飲み比べができる
直営店など、ビールに詳しいスタッフがいるお店だと、自分好みのビールを紹介してもらえることがあります。
それらの中から飲み比べをしたり、違うタイプのものと比べたりと、自宅ではできないようなことができます。
デメリットは、
- 気に入ったものが自宅で飲めないかもしれない
- 飲んでみたいものを扱っている提供点を探さなければならない
店舗限定での販売のものだと、自宅では楽しめないのでお店に行かなくてはなりません。
提供店を調べなくてはならないところは、手間がかかります。
1度見つけると後はいいのですが、それまでが大変です。
食べログの東京で白ビールを扱っているお店のページを貼っています。
食べログはこちら！
定番おすすめ白ビール7選
水曜日のネコ
- ボディ
- ライト
- ビアスタイル
- ホワイトエール
- 発酵方法
- 上面発酵
- ABV（アルコール度数）
- ABV
- ５.０％
- 産地
- 長野県
- 原材料
- 大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、オレンジピール、コリアンダーシード
- ブルワリー
- ヤッホーブルーイング
銀河高原ビール
- ボディ
- ライト
- ビアスタイル
- ヴァイツェン
- 発酵方法
- 上面発酵
- ABV（アルコール度数）
- ABV
- ５.０％
- 産地
- 岩手県
- 原材料
- 大麦麦芽、小麦麦芽
- ブルワリー
- 銀河高原ビール
WHITE ALE
- ボディ
- ライト
- ビアスタイル
- ホワイトエール
- 発酵方法
- 上面発酵
- ABV（アルコール度数）
- ABV
- ５.５％
- 産地
- 日本
- 原材料
- 大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ
- ブルワリー
- キリンビール
コエドブルワリー 白 shiro
- ボディ
- ライト〜ミディアム
- ビアスタイル
- ヴァイツェン
- 発酵方法
- 上面発酵
- ABV（アルコール度数）
- ABV
- ５.５％
- 産地
- 埼玉県
- 原材料
- 麦芽、ホップ
- ブルワリー
- コエドブルワリー
ベルギー 白濁
- ボディ
- ライト〜ミディアム
- ビアスタイル
- ヴァイツェン
- 発酵方法
- 上面発酵
- ABV（アルコール度数）
- ABV
- ５.０％
- 産地
- ベルギー
- 原材料
- 大麦麦芽、小麦麦芽、大麦、小麦、ホップ、天然白生酵母
- ブルワリー
- 日本ビール
ヒューガルデンホワイト
- ボディ
- ライト〜ミディアム
- ビアスタイル
- ペルジャンホワイト
- 発酵方法
- 上面発酵
- ABV（アルコール度数）
- ABV
- ４.９％
- 産地
- ベルギー
- 原材料
- 麦芽、ホップ
- ブルワリー
- ヒューガルデン
ヴェデット・エクストラ・ホワイト
- ボディ
- ライト〜ミディアム
- ビアスタイル
- ペルジャンホワイト
- 発酵方法
- 上面発酵
- ABV（アルコール度数）
- ABV
- ４.７％
- 産地
- ベルギー
- 原材料
- 麦芽、ホップ、小麦、コリアンダー、オレンジピピール、糖類、酵母
- ブルワリー
- ヴェデット
まとめ
「白ビール」について紹介してみました！白ビールについて詳しくなれたでしょうか？
まだ飲んだことがないという方や、現在飲んでいるもの以外も飲んでみたいという方の参考にしてみてくださいね。
ブランドごとに違った味わいがあるので、飲み比べをしても楽しいと思います。
もっとたくさんの人に白ビールを楽しんでもらえると嬉しいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました！