カナダビールおすすめ10選！特徴や味を紹介！

カナダビールってどんなビール？

カナダには歴史深いビールが文化が根付いており、エールビールが主流となっています。

IPAやピルスナーなんかも好まれていて、フルーティーで爽やかなビールが種類豊富に存在しています。

今回はカナダビールの特徴やお土産におすすめのカナダビールについてご紹介していきたいと思います。

これからカナダに旅行に行こうと思っている人は是非参考にしてみて下さい。

カナダビールの特徴

先ほど冒頭でカナダビールは種類が豊富だとお伝えしました。

具体的にどんな種類のビールがあるのかと言いますと、エールやラガーIPAと数ある種類の中でも共通してフレーバーに凝ったビールが多いのが特徴です。

「12 Minutes to Destiny Hibiscus Pale Lager」という名前のカナダビールなんかは原材料に生のラズベリーを使っているので色も香りもラズベリー感いっぱいのフレーバービールです。

また、カナダという国はビールお飲むうえでの決まり事も、日本とは一風変わった特徴があります。

日本では屋台のビールや飲食店のテラス席など、外でお酒を飲む機会というのは普通にありますが、カナダでは簡単には外でお酒を飲む機会はありません。

なぜならば飲食店でも、テラス席など外でお酒を提供するには別途ライセンスが必要というカナダの規則があるからです。

カナダビールの有名ブランド

カナダビールと言ったら有名なのがモルソン・カナディアンというビールです。

キャッチフレーズもユニークで「""I Am Canadian""（私はカナダ人である）」と主張しています。

モルソン・カナディアンはクセがなくとても飲みやすいビールなので、カナダに行ったらならぜひ一度味ってみてはいかがでしょうか。

カナダビールは日本で買えるの？

日本のスーパーなどであまり目にすることのないカナダビールですが、日本でも取り扱っているお店がいくつかあるのでご紹介します。

先ほど紹介したカナダを代表するビール：モルソン・カナディアンは西友で購入が可能です。

他にもカナダビールは通販サイトの楽天やリカーズハゼガワでも種類豊富に販売しているので、気になる方はぜひチェックしてみて下さい！

カナダビールの選び方

カナダビールを選ぶとき、種類がありすぎてどれが自分に合っているのか分からないといった人もいるのではないでしょうか？

それでは続いて、カナダビールの種類・見た目・値段についてご紹介していきたいと思います。

これを知ることでどんなカナダビールが一番自分に合っているのかが見えてくると思います。

ビールの種類で選ぶ

カナダで主に出回っているビールの種類ですが大きく分けてエール・IPA・ラガー・ピルスナーの4つ程です。

それぞれどんな特徴があるのか見ていきましょう。

主流と言われているエールは常温で短期間発酵させて作る事で泡が少なく、甘みと香ばしさが特徴です。

次にIPAですが手法はエールと同じなのですが、長期保存するためにホップ沢山使って作られているので、苦味が強く、アルコール度数が高めのものが多いです。

日本人が最も親しみやすいのはラガーやピルスナー系で、コクと、のど越しの良さが魅力となっています。

見た目で選ぶ

カナダビールはパッケージのデザインにもこだわりを見せていて、特にクラフトビールはカラフルでオシャレなものが多く作られています。

クラフトビールは季節限定の商品も多いので、比較する為にもデザインをカラフルにして個性を出しているという訳です。

値段で選ぶ

カナダビールの値段についてですが、日本のお店でカナダフェアなどを開催している場合には割とお手軽な価格で購入できますが通常通販で購入する場合はカナダビールは結構高いです。

カナダビールは通販サイトでは600円くらいで販売されていますが高いものですと1,200円ほどの物もあります。

まずはお手頃な値段のものから試してみるといいかもしれません。

おすすめカナダビール10選を紹介！

ライフ イン ザ クラウズ

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最安値

473ml/1本

990円

（税込 1,089円）

• ボディ
• ミディアム

• ビアスタイル
• ペールエール

• 発酵方法
• 上面発酵

• ABV（アルコール度数）
• ABV
• 6.1％/li>

• 産地
• カナダ<

• 原材料
• 麦芽・ホップ

• ブルワリー
• Collective Arts Brewing

ー商品紹介ー

モルトのバランスを研究し完成された「ライフ イン ザ クラウズ」は、甘過ぎず苦すぎず非常にバランスが良く、メロンやシトラスのようなアロマが口いっぱいに広がります。 しかし嫌な癖は無いのでどんな料理にも合うビールです。 

パシフィックピルスナー

楽天で詳細を見る

最安値

355ml/6本

3,308円

（税込 3,765円）

• ボディ
• ミディアム

• ビアスタイル
• ピルスナー

• 発酵方法
• 下面発酵

• ABV（アルコール度数）
• ABV
• 5.0％

• 産地
• カナダ

• 原材料
• 二条麦芽

• ブルワリー
• Pacific Western Brewing

ー商品紹介ー

自社専用の純粋な天然水を使用し、100%認知された原料だけで作られたビールです。 カナダの高品質な二条大麦(two-row barley)を使用していて、非常に麦の香りが良く癖のないすっきりとしたまろやかなビールです。" ステーキや揚げ物など味の濃い物とも相性がいいビールです。 

オリジンオブダークネス マイカーフォン インペリアルスタウト

楽天で詳細を見る

最安値

355ml/1本

1,150円

（税込 1,265円）

• ボディ
• ミディアム〜フル

• ビアスタイル
• Imperial Stout aged in Bourbon Barrels w/Coffee & Almond Milk

• 発酵方法
• 下面発酵

• ABV（アルコール度数）
• ABV
• 9.6％

• 産地
• カナダ

• 原材料
• 麦芽・ホップ・メープルシロップ・クルミ

• ブルワリー
• Collective Arts Brewing

ー商品紹介ー

開けたてのケンタッキーバーボン樽で9カ月熟成しベースとなるビールを作成。 その後コーヒー豆とアーモンドミルク、メープルシロップを入れ、香ばしい苦みと甘い香りが合わさった特別なビールです。 カナダと言えばメープルシロップが有名なので、お土産にもおすすめです。 女性向けではありますが、コーヒーが好きな男性にも喜ばれるビールと言えるでしょう。 

HUBヴァイパー　ヴァンクーバーIPA

楽天で詳細を見る

最安値

473ml/1本

773円

（税込 850円）

• ボディ
• ミディアム

• ビアスタイル
• IPA（インディア・ペールエール）

• 発酵方法
• 上面発酵

• ABV（アルコール度数）
• ABV
• 7.2％

• 産地
• カナダ（バンクーバー）

• 原材料
• 麦芽、ホップ

• ブルワリー
• Hopworks Urban Brewery

ー商品紹介ー

Hopworks Urban Brewery アロマのいい香りでついつい飲み過ぎてしまいそうになるほど魅力あふれるビールです。 

カナダビールに合う料理やおつまみ

カナダビールの特徴はフレーバーを使用して作られる香り豊かで、フルーティーな味わいにあります。

このフルーティーで爽やかなビールに合う料理と言ったら、カナダのソウルフード「プーティン」です。

プーティンはフライドポテトにグレイビーソースとチーズをかけたカナダの国民的B級グルメです！

1950年ごろにカナダで生まれた料理ですが、あっという間に人気になりカナダの名物料理となりました。

濃い目のソースとチーズの染みこんだジューシーなポテトは、カナダの香り豊かなビールと相性抜群です！

まとめ

今回はカナダビールの選び方やおすすめ10選を紹介しました。

いつも飲んでいるビールが決まっている、そんな方はさまざまなビールを比較してみると、 自分に合ったビールが見つかるかもしれません。

さまざまなビールの中から自分に合うおすすめのビールと出会えることを期待します！