【アジアビールおすすめ10選】初心者でも飲みやすいって本当!?
アジアビールって?
1年を通じて比較的熱い地域のアジアでは、どの様なビールがあるのでしょうか。
一般的にスッキリとした味わいのラガービールが主流の様です。
東南アジアでは、スパイスを多用する料理が多いためかスッキリしたビールが好まれるようです。
アジアのビールはどのような味なのか気になります。初心者にも飲みやすいのでしょうか。
またアジアビールは日本で手に入るのでしょうか。 この様なアジアビールについて紹介していきます。
アジアのおススメビールも紹介するので参考にして下さい。
初心者にも飲みやすいすっきりとした味!
韓国ビールは、一般的にホップの苦みが少なく、スッキリと爽快なのど越しが持ち味です。
コクがあって苦みのある日本のビールよりも軽い味わいが特徴です。
アルコール度数は4.5~5%の製品が多く、日本のビルと比べても若干弱めです。
また韓国ビールは日本のビールと比べて味が薄いと言われています。
日本では麦芽50%以上をビールと呼ぶのに対して韓国ビールは麦芽10%以上と少ないためと言われています。
韓国ビールとは違いベトナムで主流の「333ビール」は、原材料が麦芽ではなく米を使用していて味も薄めです。
この「333ビール」は、泡立ちがよく、ほんのりフルーティーな香りがします。日本の発泡酒に近い味わいと言われています。
日本でも手に入れやすい?
韓国ビールは日本で手に入れることは出来ます。
店舗で購入する場合は、輸入食料品「カルディ」で購入することをおススメします。
スーパーなどでも販売されている所もありますが「カルディ」なら種類がスーパーなどに比べて比較的多く購入しやすいのではないでしょうか。
後はネット通販で手に入れることが出来ます。
ここでは、ある程度の酒類のビールを手に入れることが出来ます。どちらかと言えばネット通販で購入することをおススメします。
「カルディ」やネット通販では韓国ビールだけでなく「ベトナムビール」や「タイビール」、「台湾ビール」なども購入できます。
機会があれば飲み比べて見るのも面白いかも知れません。
一緒に食べたい!オススメの料理は?
東南アジアのビールは、「比較的スッキリとした飲み口が特徴で、蒸し暑い地域が多いので味わって飲むよりゴクゴク飲むビールが好まれています。
その為、東「南アジアに合うビールは薄味の料理でなく濃い料理でスパイシーな料理が合うと言われています。
例えばタイビールの「シンハー」は、「マレーシアやシンガポール、タイなどで人気の「サテー」というエスニック料理です。
スパイスに付け込んだ鶏や牛肉を炭火でこんがり焼き、ピーナツソースに付けて食べる料理です。
台湾ビールが全体的に合う料理は「「紅焼肉(サンサオロウ)」という台湾人のソウルフードともいえる豚肉の唐揚げです。
豚バラ肉に衣をつけてカリッと揚げ、これを薄切りにしたものです。
この様に味が濃くスパイシーな料理や脂っこい料理が合う様です。
アジアのオススメ人気ビール10選を紹介!
シンハービール
- ボディ
- ライト
- ビアスタイル
- ピルスナー
- 発酵方法
- 下面発酵
- ABV(アルコール度数)
- ABV
- 5.0
- 産地
- タイ
- 原材料
- 麦芽、ホップ、糖類
- ブルワリー
- ブーンロード
ー商品紹介ー
シンハービールは、1933年にタイで誕生して王室に認められた由緒あるビールです。一番搾りから醸造され独特で豊かな味わいが加わったプレミアムなビールです。 麦芽とホップを主原料するラガービールです。アルコール度数は5%で苦みとスッキリとした後味が特徴です。 氷で割るシンハービールは、トムヤンクンたグリーンカレーのようなエスニック料理と相性が抜群です。
テラ
最安値
330ml/24本
7,118円
(税込 7,830円)
- ボディ
- ライト
- ビアスタイル
- ラガービール
- 発酵方法
- 下面発酵
- ABV(アルコール度数)
- ABV
- 4.60%
- 産地
- 韓国
- 原材料
- 精製水、麦芽(豪州産100%)、澱粉(ロシア・ハンガリー・セルビア)ホップ(ドイツ・アメリカ)
- ブルワリー
- ハイト眞露
ー商品紹介ー
韓国で6年ぶりに新商品ビールとして発売された「テラ」です。今までのビールのパッケージとは違い緑色のデザインが特徴的です。 味は苦さをほとんど感じず、炭酸が少し強めです。またフルーティーな酸味を感じるのが特徴です。テラは、この特徴がありますが中でもフルーティーな酸味を感じるのは韓国ビールでは感じり事がぢきない最大の特徴です。 このフルーティーな味わいが韓国料理と一緒に食べるときとてもマッチします。
ゴールド
- ボディ
- ライト
- ビアスタイル
- ラガービール
- 発酵方法
- 下面発酵
- ABV(アルコール度数)
- ABV
- 5.0%
- 産地
- 台湾
- 原材料
- 麦芽、ホップ、米
- ブルワリー
- 台湾ビール(TTL)
ー商品紹介ー
モンドセレクションで最高金賞を受賞している高品質なラガービールです。日本国内でも30万本以上うれています。 苦みは、ほとんどなく軽くて炭酸の刺激が心地よく、味は淡くスッキリしています。アルコール度数が5%と飲みやすいビールです。 苦みが強くないのでゴクゴクと飲め、台湾独特のスパイシーな料理や脂っこい料理にはピッタリのビールです。
サンミゲール ライト
- ボディ
- ライト
- ビアスタイル
- ピルスナー
- 発酵方法
- 下面発酵
- ABV(アルコール度数)
- ABV
- 5.0%
- 産地
- 香港
- 原材料
- 麦芽、ホップ、米
- ブルワリー
- サンミゲールコーポレーション
ー商品紹介ー
1890年フィリピンで設立あれ、1948年には香港に醸造所を設け、アジア各国で親しまれれるビールです。 「サンミゲール・ライト」は、今までのサンミゲールの味わいと飲みごたえがそのままで、カロリーが少なめの107㎉です。 アルコール度数が5%で軽い味わいで女性や若者に人気のある飲みやすいピルスナータイプのビールです。 エスニック料理やアジア料理に合うと言われています。
タイガービール
- ボディ
- ライト
- ビアスタイル
- ピルスナー
- 発酵方法
- 下面発酵
- ABV(アルコール度数)
- ABV
- 5.0
- 産地
- タイ
- 原材料
- 麦芽・ホップ・糖類
- ブルワリー
- アジア・パシフィック・ブリュワリーズ
ー商品紹介ー
ここから記入タイガービールは、キレやホップの苦み、のど越しなど申し分なくフルーティーで飲みやすいビールです。 内容量は330mlでアルコール度数は5.0%、慣れないビールに酔いすぎるという事はないでしょう。詳しいカロリー表示が製造元でも記載されていないので正確な数値は不明です。 価格は、日本で購入する場合、瓶でも缶でも330mlで280円~300円程度で現地で購入するより割高となっています。 日本でもカロリーオフのビールが出ていますが、タイガービールもカロリーが低い商品も登場しています。見かけたら是非試してみて下さい。
ビンタン ビール
- ボディ
- ライト
- ビアスタイル
- ピルスナー
- 発酵方法
- 下面発酵
- ABV(アルコール度数)
- ABV
- 4.7%
- 産地
- インドネシア
- 原材料
- 麦芽、ホップ、糖類
- ブルワリー
- 池光エンタープライズ
ー商品紹介ー
バリ島でシェアNO.1のビール「ビンタン」は、インドネシア語で星を意味しています。この国では、アルコール規制があるのでバリ島の君日にでは売っていない場合があります。 味は、苦みが少なく、後味はスッキリでフルーティーです。ビール好きな方には物足りないかも知れませんが、ビールが苦手な方のは好まれている様です。 香りも良く女性に人気があり、食事に合わせて飲む方が多いようです。特に香辛料を多めに使ったスパイシーな料理に合います。
台湾ビール パイナップル
- ボディ
- ライト
- ビアスタイル
- フルーツビール
- 発酵方法
- 下面発酵
- ABV(アルコール度数)
- ABV
- 2.8%
- 産地
- 台湾
- 原材料
- 果糖、麦芽、ホップ、パイナップル果汁、米、パイナップル香料
- ブルワリー
- 台湾ビール(TTL)
ー商品紹介ー
台湾パイナップルビールは、台湾名産のパイナップル果汁をビールと合わせて作られた果汁5%以上、アルコール度数2.8%のフルーツビールです。 パイナップルの甘みと後のビールの苦みが楽しめ、氷を入れればカクテル感覚で楽しむことが出来ます。 女性に大人気のビールで、味はこの他にマンゴーやグレープなどがあります。日本では、ネット通販だと気軽に購入することが出来ます。
レオビール
- ボディ
- ライト
- ビアスタイル
- ライトラガー
- 発酵方法
- 下面発酵
- ABV(アルコール度数)
- ABV
- 5.0%
- 産地
- タイ
- 原材料
- 麦芽、ホップ、米、糖類
- ブルワリー
- ブーンロード醸造所
ー商品紹介ー
東南アジアらしいヒョウ柄ラベルが特徴のレオビールです。タイでは「シンハー」に並ぶ人気商品です。 味は、一口飲むと爽やかな味わいが口に広がり、のど越しもスッキリで暑い夏名はピッタリのビールです。黄金色の綺麗な色合いと柔らかな麦の香りも特徴です。 泡は粗くてシュワシュワと立っていくとろがライトラガーらしい泡立ちで日本人に合うビールです。スパイシーな料理と合わせると、その軽快な味わいがピッタリです。
333(バーバーバービール)
- ボディ
- ライト
- ビアスタイル
- ピルスナー
- 発酵方法
- 下面発酵
- ABV(アルコール度数)
- ABV
- 5.50%
- 産地
- ベトナム
- 原材料
- 麦芽、ホップ、米
- ブルワリー
- サイゴン・ブリュワリー
ー商品紹介ー
ベトナムでは一般的なビールで、ベトナムに行けばどこでも飲めるビールです。副原料に米を使用しており、味は薄めですがベトナムビールに中で最も泡立ちが良いビールとして知られています。 味の方は、ほんのりフルーティーな香りがし、苦味と炭酸が他のビールより強く日本の発泡酒の様な味わいです。 ベトナムでは「9」という数字が幸運な様で、このネーミングにしたそうです。ほのかなスパイシーさが東南アジア料理とマッチするベトナムビールです。
ハルビン
- ボディ
- ライト
- ビアスタイル
- ラガービール
- 発酵方法
- 下面発酵
- ABV(アルコール度数)
- ABV
- 5.0%
- 産地
- 中国
- 原材料
- 麦芽、ホップ、米、ホップエキス、酵母
- ブルワリー
- スイング
ー商品紹介ー
ハルビンビールは中国ではもちろんですが世界中から評価されており2019年には、最も価値のあるビール会社第4位ななりました。 ライトな口当たりとフルーティーで苦みを感じない飲みやすい味わいが特徴です。老若男女どなたでも飲みやすいハルビンビールの中でも一番人気のあるビールです。 ハルビンビールは、中華料理だけでなく和食やバーベキューなどにもよく合い日本人の味覚に合うビールと言われています。
まとめ
今回はアジアビールの選び方やおすすめのビールを紹介しました。
いつも飲んでいるビールが決まっている、そんな方はさまざまなビールを比較してみると、 自分に合ったビールが見つかるかもしれません。
さまざまなビールの中から自分に合うおすすめのビールと出会えることを期待します!