【スーパーやコンビニで買える】日本酒おつまみ最強ランキング9選!

 

コロナウイルス感染拡大によってお家でお酒を飲む機会が増えてきましたね。

おつまみ選びはお酒を楽しむに当たって、とても重要です。

「日本酒に合うおつまみ」といっても日本酒の種類によって合うおつまみは違います。

そのため今回は「日本酒に合うおつまみ」について詳しく解説します。

この記事が日本酒を楽しむために役に立てれば幸いです。

日本酒の種類によって合うおつまみが変わってくる

日本酒の種類によって合うおつまみが違うことを知っていましたか?

この記事では

  • 「薫酒(大吟醸酒・吟醸酒)」
  • 「爽酒(生酒・普通酒・本醸造酒)」
  • 「熟酒(熟成酒・古酒)」
  • 「醇酒(純米酒)」

にあうお酒のおつまみを紹介します。

薫酒(大吟醸・吟醸酒)に合うおつまみ?

「薫酒(大吟醸酒・吟醸酒)」はお米をしっかりと削ったお酒のため、雑味がなく酸味とやさしい甘みが特徴です。

「葷酒」という名前の通り、香高くフルーティな香りを楽しむことができ、比較的飲みやすいお酒です。

そのため繊細な香りや味わいを楽しむために、さっぱりとした味付けの料理やおつまみがよく合います。

例えば、白身魚の刺身、山菜のおひたし、魚介のカルパッチョなどがおすすめです。

いずれも素材の味をいかした料理で、味付けも薄めでさっぱりとしたものがよいでしょう。

爽酒(生酒・普通酒・本醸造酒)に合うおつまみは?

「爽酒(生酒・普通酒・本醸造酒)」は香りが控えめですが、軽やかでフレッシュな味わいが特徴です。

すっきりとした味わいのため、様々な料理との相性がよく、食中酒としてもよく飲まれます。

どんな食べものとも合う比較的万能なお酒ですが、おつまみとして最適なのは 生ガキ、冷ややっこ、茶わん蒸し、シャケの塩焼きなどがおすすめです。

脂っこいものよりも、調味料でしっかり味付けされた料理、ややあっさりした料理、素材の味が濃厚なものが爽酒にはぴったりです。

醇酒(純米酒)に合うおつまみは?

「醇酒(純米酒)」は香りは控えめですが、コクがあり濃厚な味わいが特徴のお酒です。

低温で長時間かけて発酵させて作る過程の中で、複雑で濃厚なおいしさが生まれるようです。

そのため、「醇酒(純米酒)」に負けないしっかりとした味付けの料理がおつまみとしておすすめです。

例えばシチュー、大根の煮つけ、フライドチキンなどがおすすめです。

こってりした料理や、洋風な料理にぴったりで、よりおいしく「醇酒(純米酒)」を頂くことができます。

熟酒(熟成酒・古酒)に合うおつまみは?

「醇酒(純米酒)」は香りも強く、味も濃厚なお酒の事を指します。

塾酒は熟成期間が長いお酒を指すことが多く、長いものだと三年以上熟成させたものもあります。

「醇酒(純米酒)」は香りも味も主張が強いため、料理も素材の味を活かしたものよりも味付けが濃いものがよいでしょう。

麻婆豆腐、フォアグラ、鯉のあら煮など、チーズなど、和洋風どんな料理とも比較的相性がよいのが特徴です。

その力強い香りと複雑な味は、ほかの日本酒では合わない料理とも一緒に食べることができます。

おつまみの取りすぎには注意

日本酒に限らず、お酒のお供におつまみは必須です。

しかしおつまみの取りすぎには注意しなくてはいけません。

なぜなら、おつまみを取ることでお酒が進み、ついつい飲みすぎてしまうことがあります。

アルコールの過剰摂取は体に良くないので、適量を意識して飲みましょう。

また、おつまみには糖分・脂肪分が多く含まれています。

アルコールには脂肪や糖の分解を抑制する働きがあるため、お酒と一緒におつまみを食べ過ぎると 肥満の原因になってしまいます。

そのため、おつまみもお酒も適量を守って楽しむことが必要です。

太る原因になることも?

おつまみはもともと糖分・脂肪分が多いものがほとんどで、食べ過ぎると太る原因になるものがほとんどです。

さらに、アルコール自体、脂肪や糖の分解を抑制する働きがあるので、より肥満の原因になりうると言えます。

お酒を飲んでいるとついついおつまみに手が伸びてしまいますが、食べすぎには注意しましょう。

スーパーやコンビニで買える日本酒おつまみ最強ランキング

ここまで、日本酒にはどんなおつまみ・料理があるのかについて解説しました。

ここからは、スーパーやコンビニで手ごろに購入できるおつまみを紹介します。

是非、この中から今日の日本酒に合わせるおつまみを選んでみてくださいね。

1.ミックスナッツ

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ミックスナッツも日本酒のおつまみにおすすめです。塩気があるものや、少し甘めのもの、またスパイスが混じったもの等様々な味の商品が出ていますので、自分好みの味付けのミックスナッツを選ぶことができます。スーパーやコンビニで手軽に手に入れることができるので思い立った時に購入できるのもよいですね。

するめ

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するめと日本酒もとても相性が良い組み合わせです。比較的太りにくいおつまみですし、固いするめは日本酒に漬ける少しやわらかくなり、食べやすくなります。塩気のあるしっかりとした味付けは、日本酒のうま味とマッチするのでお勧めです。

塩辛

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「塩辛」も日本酒にあうおつまみのひとつです。フルーティな風味の吟醸酒よりも本醸造酒のようなお酒がより塩辛にあうでしょう。塩辛は海鮮特有の生臭さがありますが、それを相殺するのが日本酒です。それぞれ単体でも美味しく頂けますが、よりおいしくいただくためには一緒に食べると素材の味が引き立ちます。

アーモンド小魚

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アーモンド小魚もおつまみにぴったりです。塩気が含まれているものも多いですし、おつまみの中では比較的太りにくいと言えるでしょう。小魚にはカルシウムが豊富に含まれています。食べ過ぎ、飲みすぎは良くないですが、手軽にお酒を飲みながらカルシウムもとることができる優秀なおつまみです。

スモークタン

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スモークタンも日本酒のおつまみにおすすめです。さっぱりとしたレモンと合わせてもよし、コショウで味付けを強めにしてみてもよさそうですね。アレンジしやすいおつまみなので、様々な日本酒と合わせやすいのが嬉しいポイントです。

チータラ

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チータラも日本酒のおともにおすすめです。なんといってもスーパーやコンビニで手軽に手に入るのが嬉しいですね。チーズの風味は甘口の日本酒と相性がよさそうです。また、レンジで温めて風味をかえることができるのもチーズのおつまみならではの長所と言えるでしょう。

かまぼこ

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日本酒によっては、おつまみの候補にかまぼこを入れてもいいでしょう。お酒の繊細の風味を邪魔されることなく感じたい、日本酒自体の風味が強くおつまみの味は抑えめがいい、ということであれば、かまぼこがおすすめです。

サバ缶

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サバ缶も日本酒と相性がかなりいいです。基本的に、魚と日本酒の食べ合わせがいいので、サバ缶も例外ではありません。魚は調理が大変で、おつまみ感覚で準備するのは大変ですが、サバ缶であれば用意するのは簡単なのでおすすめです。

ポテトサラダ

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日本酒のおつまみとしてポテトサラダもおすすめ。日本酒の風味を邪魔しないポテトサラダは、繊細な味の日本酒と相性は悪くありません。コンビニやスーパーなどで調理済みのものを準備するとよいでしょう。手持ちの調味料で味を変化させることもでき、飽きがこないのもいいですね。

まとめ

この記事では、日本酒に合うおつまみについて解説しました。

普段何気なく選んでいるおつまみですが、お酒の味をより引き立てるものを選ぶとよりお酒を飲むのが楽しくなりそうですね。

一緒に食べるおつまみや料理によっても日本酒の味の感じ方が変わってくると思うので、是非、日本酒の種類によって最適なおつまみを合わせてみてくださいね。

この記事で、あなたの今晩の日本酒のお供を選ぶ際の力になれれば幸いです。


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