日本酒「水芭蕉」とは？味や飲み方、通販での購入などについて紹介！

 

あなたは、水芭蕉のお酒をご存知ですか？

水芭蕉は、明治19年から受け継がれてきた群馬を代表する日本酒です。

川場村の自然を愛し、自然の恵みに敬意と感謝を持ち、自然美を表現するきれいな酒造りを目指しています。

お米の魅力を受け継がれてきた技によって充分に引き出していくという想いから生まれた独自の「NAGAI STYLE」の下、世界に発信しています。

そんな日本酒「水芭蕉」について、詳しくお伝えしようと思います。

日本酒「水芭蕉」とは？

水芭蕉は、水・米・技すべてにこだわり、丁寧に造られ、自然美を究極までに表現した味わいは、飲む人の心を優しく包んでくれます。

地元はもちろん、全国に定評があり、世界に通用する日本酒として挑戦しているお酒です。

基本情報

醸造所名	永井酒造株式会社
住所	群馬県利根郡川場村門前７１３
営業時間	９時～１７時
定休日	火曜日、水曜日
ホームページ	http://www.nagai-sake.co.jp/
アクセス	関越自動車道　沼田ICより車で１０分 バス門前下から徒歩１分
地図	Googlemapで住所を確認

水芭蕉の日本酒の種類

水芭蕉の日本酒の種類は、６種類あります。

1. 世界初の瓶内二次発酵による発泡性清酒のMIZUBASHO PURE。
2. 永年伝承してきた技と水とお米のハーモニーが楽しめる水芭蕉　通年商品。
3. １０年以上の時を経て完成した逸品の純米大吟醸　VINTEGEシリーズ。
4. ５年以上熟成させた食事の最後を彩るデザート専用のDESSERT SAKE。
5. その季節にしか味わえない水芭蕉季節・限定品。
6. お酒を通してSDGs尾瀬の環境保全と女性のエンパワーメントを支援しているMIZUBAZHO アーティストシリーズ。

水芭蕉の値段や価格帯

水芭蕉のお酒は、180㎖～1800㎖まであり、約300円から約3万円まで幅広い値段のお酒があります。

そのお酒の中に10年以上の時を経て完成した日本酒である純米大吟醸VINTAGEシリーズがあります。

熟成が生むふくよかな味わいを実現するため、その年のお米の出来具合が熟成の仕上がりに影響されたり、熟成にとって適正な温度を見極めていく作業などがあり、長い年月をかけ、熟成の極みを独自に研究されてできたお酒です。

その年のお米の味わいの違いを感じながら愉しめるお酒になっています。

水芭蕉を購入するには

水芭蕉のお酒を購入するには、通販をはじめとするオンラインショップや群馬県をはじめ、全国各地にある販売店や永井酒造と同じ敷地内にある『古新館』という蔵カフェがあります。

販売店

永井酒造のお酒を販売しているお店は、永井酒造と同じ敷地内に『古新館』という蔵カフェをはじめ、群馬県や全国各地にあります。

しかし、今現在は商品在庫変動しており、水芭蕉取扱店様が永井酒造のお酒すべてを揃えているわけではないようです。

お客様ご希望の商品をあらかじめ店舗にご確認してからお出向きになることをおすすめします。

提供店

提供店として、永井酒造と同じ敷地内に『古新館』という蔵カフェがあります。

そこで、購入したお酒をテラスで飲むことができます。また、オリジナルギフトとして甘酒や水芭蕉サブレもあります。

季節ごとに飾り付けが変わる旧酒蔵を改装したレトロな空間の館内で全銘柄のお酒と豊富な酒器でゆっくりおくつろぎください。

現在は蔵カフェは休業しています。また営業再開につきましては。公式ホームページやSNSなどでご確認ください。

日本酒「水芭蕉」のおすすめTOP5を紹介！

水芭蕉のおすすめのお酒を５つご紹介しようと思います。

まとめ

水芭蕉は、永年伝承してきた技。水・米をはじめ、花など群馬県の自然の恵みを守り、いろいろと挑戦をしながら、地元はもちろん、全国や世界に広めようと発信している水芭蕉です。

群馬県の自然を大切にし、長い年月をかけて丁寧に仕上げたお酒がたくさんあります。

是非、群馬県の自然を感じながらお酒を飲んでみてください。